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見応え十分のレースでした。
最近の雨のレースのように派手なオーバーテイクや順位の変動はないですけど
ドライバーの精神力とテクニックを堪能するには素晴らしいGPだったと思います。

その中でも、M・シューマッハのレースには鳥肌が立ちました。
Fダクトなるストレートスピードが増す装置を持つマクラーレンのバトンに対して終始ブロック、ブロック、ブロック。ここ数年でもあれだけ長い間、しかもスピードに差が有りすぎる中でのミスの無さと集中力。当然シューマッハは称賛に値しますが、攻め続けたバトンの頭脳プレーもさすがだなっと驚嘆しました。このレースのハイライトはシューマッハVSバトン。しかも7冠帝王VS現王者。
ジワジワと新しい魅力が浸透してきた感じです。

もうひとつ、カムイ君。今回は予選から絶好調。実力でQ3に進出した予選は圧巻でした。Q2の最終アタックで8番手タイム。決勝レースでの映り込みを見る限り相当注目されていましたね。現在は実質トップ4(レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデス)とその後ろがかなり拮抗してます。ルノー、フォースインディア、ウィリアムズ、トロロッソ、そしてザウバー。その中でトップ10入りは中団グループのポールといってもいいくらいのインパクトがあると思います。次はモナコ、連続開催です。先週のいい印象のまま続けて連続トップ10入り、そしてポイント獲得と期待が高まります。ようやく本格的にF1がスタートしたようなこのスペインGPでした。

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来シーズンのフェラーリ入りの噂が絶えない、絶好調クビサ。