10年ぐらい前に知人の勧めで読んだ本の話です。1966年頃の話で高度成長期終盤の昭和な時代背景のもと、先進国になりつつある都会を舞台に一人の男が9台の車と9人の女性との出会いと別れをからめたほろ苦い9つの物語・・・

この物語の1節に「ピカピカに磨いたボディーに雨の滴が玉になって走るのって、すごくセクシーだと思わない?」これを読んで、当時すぐに車を磨いたのを雨が降ると何だか思い出してしまいます。
「雨の日には車をみがいて」