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ABARTH HISTORY



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伝説の始まり



cicitalia850 カール・アバルト(Karl Abarth=後のカルロ・アバルト)の歴史は、レースとチューニングの世界における成功の道のりといえる。
子供の頃から身の回りにある道具で遊んでいたアバルトが一番興味を抱いたのは、エンジンの世界だった。彼はその世界において、自らの才能と溢れ出る情熱を、素晴らしき革新のために注ぎ込んでいった。いつしか職に就く年齢に達したアバルトは、ほとんどの時間をサーキットとファクトリーで費やすようになり、休憩もとらず身近な人たちとの関係を犠牲にしてしまうほど、その熱の入れ方は想像を超えていた。


起業家としての出発



Amarth Cisitalia 204a spider corsa第二次世界大戦は、近代史の中でも最も暗い時代といえるだろう。この時期、カール アバルトはイタリアの市民権を取得し、戦争の惨禍から逃れるためユーゴスラビアに疎開した。この決断により、カールはレーサーとしてのキャリアを諦め、一起業家として再出発する決意をすることになる。そして彼の起業家としての最初のキャリアが、後にトリノのチシタリア(Consorzio Industriale Sportivo Italia)と呼ばれるようになったコンストラクターから始まる。
才気とエネルギーに溢れた彼にとって、この時期はあらゆる意味で絶好の訓練期間であったことは言うまでもない。




アバルト& C.の誕生



Abarth Record car 1960カルロ アバルトの人生は、常に挫折と再起の繰り返しだった。この時までに少なくとも4回、さまざまな理由によって、ゼロからの再出発を余儀なくされていた。1949年に設立した「アバルト& C.(Abarth & C.)」は、有望と思われていたチシタリア社の財政破綻という、落胆の中から誕生した。
倒産という状況を一従業員として体験したカルロは、それまで気付くことのなかった、自らのもうひとつの側面を知ることになる。
それは、起業家として産業界で生きていくという才覚であった。



変革の10年



ABARTH 750 1950年代は、アバルトにとって勝利と成功、そして新記録の連続でもあった。この時期、会社と従業員数は拡大し、チューニングキットの売上も新たな記録を達成していた。 会社は急成長を遂げ、アバルトブランドも世界中へと拡大する中、輸出額は年間総売上の10%にまで達するようになっていた。
しかし、50歳を間近に控えたカルロ アバルトは、決して過去の栄光に甘んずることなく、いわゆる会社が「伝説の時代」に突入した1955年以降も、全身全霊で仕事に没頭したのである。


成功を追い求めて



1955から1958年。この時期は、まさにアバルト人気の絶頂期といえる。スポーツカーやレーシングカーの設計や製作で大きな成功を収めた後、アバルトは一般大衆にも目を向け、サブコンパクトカーと呼ばれる小型車の設計を開始したのだ。
その例として「アバルト 750 GT」や「イカれた小さなクルマ」として一般の人々の注目を集めた伝説の「アバルト 500」などが挙げられる。

アバルト1000TC


サソリのエンブレム 黄金の10年



1960年代は、サソリのエンブレムにとって黄金の10年間となった。これまでにも増して勝利と記録の達成を勝ち得た幸福な時期であり、「アバルト」の名は、パフォーマンス、チューニング、アップグレード、そして勝利のスピリッツを表す単語として、世の中に浸透していったのである。
例えば「こいつはなんだい?野ウサギか?いや違う。アバルト ウサギだよ」「強いコーヒーを入れてくれ。アバルト コーヒーを」など、速さや強さを表現する流行語に“アバルト”という言葉が日常的に使われていた。

Abarth 1960s

1970年代



この時期になると、アバルトの名は一般の人々にも広く知られるようになっていた。
そして、会社のイメージはカルロ アバルトの性格を完全に反映していた。しかし、優勝トロフィーや特許の数が増えていく一方で、資金は不足するようになっていた。
レースやチーム運営において、多額の資金を必要とするモータースポーツの世界で、利益よりも勝利を目指した「アバルト流」の経営の結果、カルロはついにフィアットとの完全合併を決意するのだった。そして、アバルトとして歴史に残る最後の名車を製作することになる。

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サソリのエンブレム復活



情熱的なモータリストの心に生き続けるアバルト伝説に、いま新たな1章が加わることになる。
サソリは新たなロゴ、新たなクルマ、そして新たなキットを身にまとい復活したのだ。伝統を踏襲した、変わることのないアバルトの魂には、明るい未来が待ち受けていた。


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