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ドゥカティ 250 DESMO


売却済


このドゥカティ 250 デスモは、当時の日本総代理店である村山モータースが輸入を行なった1971年モデルです。通称(イエロー・デスモ)の単気筒スポーツ・モデルは1974年まで製造されました。

ファビオ・タリオーニ博士はエンジン設計責任者であり、レースにも彼の指揮の元、積極的に参戦し好成績をのこしました。

彼は高性能、高出力の為、高回転型エンジンを目標として開発を行ないました。

モデル名であるデスモとは・・・・・、「デスモドロミックの語源は、ギリシャ語の”DESMOS”(繋がり)と”DROMOS”(走行、工程)に由来する。機械工学分野においてデスモドロミックは、一方向に作用させる制御装置とその反対方向に作用させる制御装置(つまり閉弁またはリターン)を持ったメカニズムを指して使われる。
現在では一般的に”デスモドロミック”と言えば、ドゥカティバイクの特徴となっているバルブ制御機構を意味する。現時点で全2気筒搭載車輌に採用されており、ドゥカティをドゥカティたらしめている要素のひとつである。要するに吸排気バルブの開口運動だけでなく、一般的にリターンスプリングが行う閉口運動も制御されている」とメーカーでは説明しており、バルブ 制御機構を意味する造語です。

要約すると、それまではバルブを閉じる時はバルブスプリングの力を使用していましたが、高回転になればなる程、スプリングが回転に追いつきません。そこでデスモはバルブスプリングだけではなく、カム山に沿ってロッカーアームが動き、強制的にバルブが閉じる方式です。これにより、抵抗が少なくなり、バルブタイミングが狂いません。

余談ですが、1956年から数年間、ドゥカティのレーサーにはフェラーリのエンブレムである跳ね馬をモチーフとした「キャバリーノ・ランパンテ」が描かれていました。(全く同じデザインではなく、部分的に跳ね馬が描かれていた)

この「キャバリーノ・ランパンテ」は第一次世界大戦の撃墜王であるフランチェスコ・バラッカ愛機に描いていた認識マークであり、戦死後、エンツォ・フェラーリが出走しているレースを見ていて、彼の両親が譲渡したのが始まりです。また、タリオーニは知人であったエンツォ・フェラーリに許可を貰い、レーサーに使用していたという事のようです。

黒いアスファルトやサーキットではイエロー・デスモは華があります。このマシンにビシッと決まるレザースーツ、グローブ、ブーツにも拘り甲斐があるというものです。

オリジナルを維持していく以外にも、カスタマイズを行なう楽しみもあります。トマゼリやチェリアーニなどのパーツも海外ではまだ見掛けます。





 

SPECIFICATION


車名DUCATI 250 DESMO
グレード250 DESMO
生産国ITALY
年式1971 年
走行距離10363 km
車検
ボディカラー
内装
ミッションMT
ハンドル
排気量250 cc
過給器NA
燃料ガソリン
サイズ
乗車定員
新車参考価格
オーナー
付属品

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