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ルノー R8 ゴルディーニ

成約済 (税込).

 成約済 (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1967 52,700km(メーター読み) なし 1,255cc
km 年月 cc
ボディカラー ブルー ハンドル LHD サイズ 398×157×135cm
内装 ブラックビニールレザー 最高出力 乗車定員 5人
ミッション 5MT      
年式 走行距離 車検 排気量
1967 52,700km(メーター読み) なし 1,255cc
km 年月 cc
ボディカラー ブルー
内装 ブラックビニールレザー
ミッション 5MT
ハンドル LHD
最高出力
サイズ 398×157×135cm
乗車定員 5人

ルノー  8 ゴルディーニは、1108ccエンジンを搭載したルノー8 マジョールのホットモデルとして1964年に発表されました。“ラリーで勝てるクルマ”ということを念頭に、ドライバー兼エンジニアであったアメディ・ゴルディーニが車両開発を務めました。モデル名の“ゴルディーニ”は彼の名に由来しています。ゴルディーニチームにより再設計されたドライブトレイン、改良されたブレーキ、オイルクーラーの追加、半球形シリンダーヘッドと2基のウェーバー製キャブレター搭載エンジンを採用。ラリーの場で戦えるよう様々なアップデートが施されたゴルディーニは、ベースとなったルノー8 マジョールに比べて約2倍のパワーを発揮しました。もともとルノー8自体、4輪ディスクブレーキの採用、5ベアリングエンジンの採用など当時革新的なクルマだったので、更に手が加えられたゴルディーニの登場が人々を驚かす存在となったことは言うまでもありません。

 

早速、1964年のツール・ド・コルスにゴルディーニは参戦し、アルファロメオ TZやポルシェ 904より優れたパフォーマンスを見せ、見事デビューウィンを獲得しました。しかし、ゴルディーニ自身はこれで満足することはなく更なる高みを目指し改良を続けたのです。そして1966年に登場したモデルが1255ccのゴルディーニです。ラリーカーらしくシビエのフォグランプを装着し、フロントからリアのエンジンベイまで2本のホワイトストライプが横切る “ブルー・シエル “カラーを身にまとい、5速MTを採用しインパクト抜群のデビューを飾りました。市販車でも100hp近くのパワーを発揮、最高速度は175km/hにも達し、アマチュアドライバーもプロドライバーも魅了する、ホットなRRコンパクトセダンとなりました。

 

当車両は1997年に日本へやってきた一台です。日本では電装系の配線修理やエンジンマウント交換、メーター修理等をおこなっており、フルレストアはおこなっていませんがボディ自体の状態も良く、エンジンルームも綺麗でシャキッとした印象を受けます。ひとたび息を吹き込めば1255ccのクルマとは思えないサウンドを轟かせますが、その音を聞けば山道のドライブへ連れ出したいと誰しもが思うはずです。本来持つパワーからすると街中走行では少々物足りないところがあるかもしれませんが、4mに満たない小さなボディは都内でも非常に扱いやすいです。小さいながらも4ドアですので実用性も思いのほかあります。ラリー用ゴルディーニ同様のデカールは日本で施工したものです。この姿のままスポーティに乗っていただくのも、ノーマルゴルディーニの姿で乗っていただくのも良いでしょう。イタリア車とはまた違った、ユニークな走りをお楽しみください。

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