スポーツ走行やサーキットユースを主眼に開発されたレース用トランスミッションであるドグリングトランスミッションを、公道仕様車として世界で初めて採用(2014年3月現在1.5Lクラス乗用車において。フルスペック仕様のみ)。エンジンパフォーマンスの向上のために、大型の「フロントレーシングインタークーラー」を採用。同時に、F1・Moto GPといったトップカテゴリーのレース車両に採用されているBMC製「カーボンエアクリーナーボックス」を採用。デュアルステージタイプのAkrapovic製「デュアルステージエキゾーストシステム」を採用することで、低回転域から高回転域までより高いパフォーマンスを発揮。またバルブの切り替えにより胸のすくサウンドを発生します。OZ Racing製の軽量18インチアロイホイール、アルミエンジンフード、チタンホイールボルトなど、軽量素材を積極的に採用することで、車重の軽量化を徹底的に追及。AIM製「データロガーMXL2」、Sabelt製「4点式シートベルト」といったサーキット専用装備を採用することで、サーキット走行にも即時対応可能なスペシャルマシンです。(フルスペック仕様のみ)