

LANCIA FULVIA SPORT ZAGATO
POA (税込).POA (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1969,1971(推定) | 1584 | ||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ハンドル | LHD | サイズ | ||
内装 | 最高出力 | 乗車定員 | 2人 | ||
ミッション |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1969,1971(推定) | 1584 | ||
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | |
内装 | |
ミッション | |
ハンドル | LHD |
過給器 | |
燃料 | |
サイズ | |
乗車定員 | 2人 |
付属品 |
「アルミボディならではの魅力」
シャシーNo. 002450(写真手前)は、かつてジャーナリスト、フェラーリのチームマネージャーも務め1968年のデイトナ24時間でフェラーリ 1-2-3フィニッシュを実現させたフランコ・リーニ氏の愛車でした。ある日、フランコ氏は取材の際に何度か乗っていたフルビア・スポルト・ザガートの楽しさを気に入り、ランチアに直接売ってくれないかと聞いたそうです。この要望に対しランチアは、工場の片隅に置いてあったレース用ボディ(シリーズ1の希少なアルミ製)とエンジン(1298cc)、足回りを組み1970年2月彼に提供しました。街乗り用に改良しながらその軽さを楽しんでいましたが、ある日1気筒がブローしてしまい、ランチアによって1600ccエンジンに換装されています。アルミボディ特有の儚い魅力を感じられる1台です。
「気軽に走って楽しめるスポルト」
レーサーと呼ばれているこの1台(写真奥)は1.3S スポルト(S2)をベースにしながら、1969年 デイトナ24時間で優勝したNo.0019911のエクステリアをコピーしているものです。現オーナーの発案で製作されたため、現状ワンオーナーで大切に保管されてきています。1995年頃、すでに日本にあったNo.002450を隣に置きながら製作が進められ、およそ1年半~2年の月日がかけられました。エンジンもデイトナ仕様と同様にするため、1298ccから1584ccにファインチューンされています。クラッチはツインプレートのメタル、トランスミッションはヒューグランド製 ドグミッションという組み合わせで作られています。速く走るというよりは耐久性を目指しており、国内でのイベントにも参加しやすい車に仕上がっています。

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