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ガレージ伊太利屋では、培ってきた歴史を活かし、海外のスペシャルショップとも連携しております。本国の職人によるレストアや、特別な車両のご案内が可能です。
フィアット 1100 スペシャル
成約済 (税込). 成約済 (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1962 | 不明(4桁メーターのため) | 令和5年10月 | 1080cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ボルドー | ハンドル | LHD | サイズ | 3910×1450×1450mm |
内装 | ベージュ | 最高出力 | 48ps | 乗車定員 | 5人 |
ミッション | 4MT(コラムシフト) |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1962 | 不明(4桁メーターのため) | 令和5年10月 | 1080cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ボルドー |
内装 | ベージュ |
ミッション | 4MT(コラムシフト) |
ハンドル | LHD |
最高出力 | 48ps |
サイズ | 3910×1450×1450mm |
乗車定員 | 5人 |
1953年に登場したフィアット1100は、戦前のボディ・オン・フレームのフィアット508 Cバリラ1100の流れを汲むフィアット1100 Eの後継車として、ユニボディに一新されたモデルです。セダン、ワゴン、コンバーチブル、クーペのボディスタイルを持つコンパクトなファミリーカーシリーズとして発売されました。大人が5人乗ることができる広い室内に加えトランク容量も大きく、水冷4気筒OHVエンジンを搭載しトップスピードは130km/hに達するその高い実用性から1969年まで生産されるロングセラーとなりました。
その中のバリエーションのひとつがこの“スペシャル”です。“エクスポート”と呼ばれるグレードでは103 Hルッソのボディシェルを採用したのに対し、スペシャルはより近代的な1200グランルーチェのボディシェルを採用したため、4枚のフロントヒンジドアを持つ最初の1100でした。スペシャㇽの特徴として、コントラストカラーのルーフ(オプション)とホワイトリボンタイヤが挙げられます。
当車両はボルドーのボディにアイボリーのルーフがとてもかわいらしい1100 スペシャルです。レストアはイタリアで行われております。機関関係、インテリア及びトランクルームに至るまで、丁寧に手が加えられています。小気味よく入るコラムシフトも現代においては新鮮でとても楽しいです。日常の相棒としても、荷物が多くなるイベントでの主役としても、色々な面でお乗りいただけるクラッシックなコンパクトセダンです。