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ガレージ伊太利屋では、培ってきた歴史を活かし、海外のスペシャルショップとも連携しております。本国の職人によるレストアや、特別な車両のご案内が可能です。

アルファロメオ 1300 GT Junior
ASK (税込).年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1968 | 令和8年6月 | 1290cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ロッソ | ハンドル | RHD | サイズ | 4,140×1,560×1,430mm |
内装 | ネロ | 最高出力 | 乗車定員 | 4人 | |
ミッション | 5MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1968 | 令和8年6月 | 1290cc | |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ロッソ |
内装 | ネロ |
ミッション | 5MT |
ハンドル | RHD |
最高出力 | |
サイズ | 4,140×1,560×1,430mm |
乗車定員 | 4人 |
ジュリアクーペのデザインは、当時Bertoneのチーフデザイナーだったジョルジェット・ジウジアーロによるものです。
クーペスタイルのクリーンな線、流麗で美しいシルエットは、ジウジアーロの1960年代における最高傑作といえるでしょう。
やや近い位置に配置されたヘッドライトと、意図的に採用されたステップノーズが織りなす魅力的なデザインは、現在でも高い人気を誇っています。
96馬力という控えめな出力ながら、セダンボディのベルリーナから50kg軽量化した1,020kgの軽量ボディにより、最高速度170km/hを達成しました。これは当時の基準でも驚異的な性能を備えた車といえます。さまざまな形で「運転の楽しさ」を感じることができるでしょう。ウェーバーキャブレターと組み合わせた、ドライな直列 4 気筒ツインカムエンジンは、五感に心地よく響くサウンドを生み出します。
当車両は1968年に日本へ正規輸入された右ハンドルの一台です。ダッシュボード周辺はウッドパネルの細かな剥がれ等ありますが、年代相応の良い雰囲気です。
ジュリアは、ハンドリングとコーナーリング性能が弱点とされますが、当車両はAlfaholicsサスペンションキットFast Roadを装着しており、さらに楽しい走りを体感できます。これにより、車高は2~2.5インチ低くなっています(ショックアブソーバーはKoniクラシック)。ホイールはAlfaholicsのGTAスタイルホイールを装着、タイヤは太めでコーディネートしていますので、レーシーなルックに仕上がっています。ブレーキマスターシリンダー今年交換済み、キャリパーは2年前にOH済です。
オリジナルホイール4本とリアアンチロールバー、スプリングは附属します。