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フィアット アバルト 1000TC

POA(応談) (税込).

 POA(応談) (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1963 不明 令和4年5月 1000 cc
km 年月 cc
ボディカラー BIANCO ハンドル LHD サイズ 3470 x 1350 x 1350 mm
内装 NERO 最高出力 乗車定員 4人
ミッション 4MT      
年式 走行距離 車検 排気量
1963 不明 令和4年5月 1000 cc
km 年月 cc
ボディカラー BIANCO
内装 NERO
ミッション 4MT
ハンドル LHD
最高出力
サイズ 3470 x 1350 x 1350 mm
乗車定員 4人

1963年製のアバルト1000 TCです。「TC」の意味は「ツーリズモ・コンペティツィオーネ」の略です。いわゆる、市販車をベースとした競技車輌になります。1956年にデビューしたフィアット600 Dをベース車輌としています。

600Dは一般大衆向けのベーシックカーでしたが、その中身は非常に強固なフロアパンと、良く出来た4輪独立懸架サスペンションを備えており、パワーよりも、完全に足廻りが勝っていたモデルであり、アバルト・マジックのエッセンスでモデファイを行なうのに、うってつけのモデルの1台でありました。

アバルトは5000系などのエンジンや排気関係のキットパーツを開発して一般ユーザーへ販売していく一方で、フィアット社へある取引きを持ちかけました。「私はあなた方が販売しているクルマに、私が開発したチューンナップ・キットを装着して、レースでは何台ものフィアット車が良成績を上げており、あなた方の会社の売上げに貢献している。ついては、1レースで私の開発したパーツを装着したフィアット車の戦績により、インセンティブが欲しい」という要求を提案し、フィアット社もその要求に応えたという良い時代でした。

この、フィアット社からのインセンティブや独自に開発したチューンナップ・キットの売上げ金を元に、排気量を750ccに高めたフィアット・アバルト750 ベルリーナを1956年にリリース、続いて1960年からは排気量を850ccにアップした850 TCベルリーナを、翌1961年には今回の入庫である1000 TCを発表しました。

イタリア国内をはじめ、ドイツ、フランス、イギリスなどのヨーロッパ主要国では、それぞれのナショナル・チャンピオンシップを賭けたシリーズ戦が開催されており、アバルトはクラス・カテゴリー内の最軽量クラスを狙い、マシンやパーツを開発していき投入していき、常に上位の戦績を記録していきました。

オリジナリティの高い1000TCで、春から数多く開催される、クラシック・ラリーに参加される愉しみ方もあります。一度、実車をご覧下さい。

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