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ガレージ伊太利屋では、培ってきた歴史を活かし、海外のスペシャルショップとも連携しております。本国の職人によるレストアや、特別な車両のご案内が可能です。

ランチア フルビア クーペ
ASK (税込). ASK (税込)
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1966 | 不明 | 令和4年12月24日 | 1216cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ロッソ | ハンドル | LHD | サイズ | 3975×1555×1300mm |
内装 | タンビニールレザー | 最高出力 | 80hp | 乗車定員 | 4人 |
ミッション | 4MT |
年式 | 走行距離 | 車検 | 排気量 |
1966 | 不明 | 令和4年12月24日 | 1216cc |
年 | km | 年月 | cc |
ボディカラー | ロッソ |
内装 | タンビニールレザー |
ミッション | 4MT |
ハンドル | LHD |
最高出力 | 80hp |
サイズ | 3975×1555×1300mm |
乗車定員 | 4人 |
1965年に発表されたフルビアクーペは1963年デビューのフルビアベルリーナから派生したモデルです。フルビアの特徴的である狭角13度 V4 エンジンはクーペで1.2リッターへの拡大されました。エンジン、サスペンション、トランスミッション、ブレーキ等をベルリーナと共用しながらも流麗でレーシーな雰囲気を持つエレガントなスポーツクーペとして仕上げられており、今もなおファンが多いモデルのひとつです。装着されていたダンロップ製ディスクブレーキは当時とても斬新な装備で、信頼性も高いものでした。実用性も高く人気を誇り、1965年から67年の間で13万台以上が生産されました。その後、高性能モデルのHFといったバリエーションも登場し、モンテカルトやサファリといった過酷な場でも活躍しています。
そして、ラリーで勇姿を見せてくれたフルビアのベースとなったモデルが当販売車両の1.2です。80hpを発揮し、現代においても街を走る分には十分なパワーを持ち合わせます。個性的なドライビングフィールだけでなく、ランチアらしい室内空間の贅沢な雰囲気も特徴です。当車両は、日本国内でのイベント参加に備え、この車が持つ本来のパワーが発揮されるよう整備されてきています。機関系だけでなく、内外装もコンデション良好。張りのあるシートは新車時の雰囲気を味わえるでしょう。イベントはもちろんのこと、日常使いもできるクラシックモデルとしていかがでしょうか。女性ドライバーのファーストクラシックカーにもおすすめです。
※社外アルミホイール4本付き
※ETC付き