エレガントなGTカー、マセラティグラントゥーリズモが入荷致しました。
ボディーは、名門ピニンファリーナ。
パワーユニットは、「フェラーリF430」系とブロックなどの基本設計を共有する自然吸気のV型8気筒/4.7リッター版エンジン。
ガレイタのホームページがイメージも新たに さらに見やすく さらに使いやすく 情報も豊富に生まれ変わりました。
好評の「ガレイタの買取」や 「ショッピング」も充実、またご希望の車両をお探しする「Find Out」や「イタ車の部品で困ったら」などの
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農園「カ’ベルティ」はイタリアエミーリア地方モデナ市近郊の丘陵地帯に位置し、当主が1860年から5代にわたり「LANBRUSCO GRASPAROSSA」を作ってきました。
30ヘクタールの農地に葡萄とさくらんぼを主体に農作を行っています。
この地方のさくらんぼはイタリア一番の高級品で、このワインの独特な香りはこのさくらんぼの影響が大きいとも言われています。
1991年、カナダの「IL WINE TIDINGS」とアメリカフェラーリクラブの雑誌「PRANCING HOUSE」がエンツォフェラーリのワインと名付けて以来すっかり有名になりました。
DRAKE(エンツォ・フェラーリの愛称)のお気に入りの2つの赤、つまり1つはフェラーリ車の赤、もう一つは「LANBRUSCO」の赤と言われるほどエンツォ・フェラーリはこのワインがお気に入りでした。
1988年2月19日、彼の90歳の誕生日をフェラーリ社の1740人の社員と共に祝った時もこのワインが振る舞われました。
家飲みに”エンツォ・フェラーリがこよなく愛したワイン”はいかがですか?
平素よりガレーヂ伊太利屋をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
弊社では国内での新型コロナウイルス感染拡大による、お客様ならびに従業員の健康と安全確保、感染拡大防止の観点から
常に以下の事に取り組んでおります。
感染症対策への取り組み
- ショールーム入り口にアルコール消毒液の設置をしております。
- スタッフのマスク着用・検温等、体調管理を徹底しております。
- 感染予防措置として適切な距離を保った対応をさせて頂きます。
- 展示車・ショールーム内テーブル・椅子等の消毒・清掃を行っております。
- 1時間ごとのショールーム内の換気を実施しております。
弊社では引き続き、お客様に安心してご来店頂ける環境作りに努めてまいりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
今まで展示していたアルファロメオ・カングーロのフロントカウルに変わって、横4m × 縦3m のビッグサイズ壁面グラフィックを設置しました。
あのマルティニカラー インテグラーレが駆け抜ける、WRCシリーズの代表的なシーン。
施工後に自慢のデルタと2ショットです。
買取業者に困ったら、是非「ガレイタの買取サービス」にご相談ください。
ネオクラシック、クラシック、希少車、限定車なども私達の得意分野です。
あなたの大切なおクルマをお引き受けいたします。
本サイトから 査定、ご相談のお申し込みが可能です。
数々のヴィンテージ・カーを所有するデザイナーである佐藤陽一氏が立ち上げた、ヴィンテージ・カーを愛し、ライフスタイルをスタイリッシュに愉しむ大人のためのブランド。
ショールーム 2Fで展示販売中です。
晩秋のウィークエンドの朝。
ガレージの鍵を開け、1週間ぶりに愛車を駆る。
トノーカヴァーのジップを開きシートに滑り込む。
キルスウィッチをエンゲージしキーを捻る。
チョークレバーを引き、燃料ポンプの打音が落ち着くのを待ってからアクセルペダルを一踏みしてスターターを廻し火を入れる。
チョークを戻しながらアクセルを少しずつ煽る。
現代車とは違い、暖気には十分に時間を掛け、水温計だけで無く、油温計の針も動き出すのを待つ頃には油圧も落ち着いてくる。
いつものルーティーンの後、ハンドブレーキをリリースして未だ少し硬いギアを叩き込み目の前に続くいつものコースに走り出そう。
気温が下がりピンと張り詰めた比重の高い空気は、キャブレターからエンジンに濃い混合気を送り込む。
排気音もいっそう歯切れ良いビートを奏でる。
晴れ渡った空は高く、寒風はピリピリと頬を掠める。
目の前のコーナーを抜け、次に迫るコーナーを注視する。
頭上を掠めて行く風がヒートする脳を冷却してくれる。
峠を攻めながら高度を稼いでいくと、通い詰めたいつものワインディングロードも表情を変える。
麓のベース周辺は紅葉真っ盛り。
赤や黄色の世界に続く路上に、お気に入りの愛車の色を加える。
標高が高くなるに連れ、木々は葉を落とし路面は枯れ葉に敷き詰められていく。
秋から冬に季節の流れを感じながらアクセルを更に踏み込んで路上の枯れ葉を蹴散らして行く。
峠を越えお気に入りの展望台までひとっ走り。
紅葉真っ盛りの山並みを愛車と共にカメラに収め、幌を上げ帰路に着く。
山を降りて、ベースに戻って一休み。
熱いコーヒーが冷えた身体を溶かしていく。
太陽は周辺をオレンジ色に染めながら山の彼方に沈み、稜線を黒く浮かび上がらせる。
オレンジ色の世界で愛車も金色に光り、藍色に成った空には星が瞬き、動きを止めたエンジンはキンッキンッと音を立てながら冷えていく。
毎回走る度に新鮮なヴィンテージカー。
次に駆る時はまた新たな感覚を呼び起こしてくれるだろう。
カスタマーからの寄稿文より:HP編集部
こちらのデルタは3年前に販売させて頂いた車輛でございます、新車で弊社が初代オーナー様へご納車させて頂いた車輛であります。機関関係、内外装などに手を加えられていない(無改造)車輛をベースとして2オーナー様の元へご納車させて頂く前に、弊社、クラシケ部門で内外装及び機関関係に至るまで、徹底的なレストア作業を行いました。現在では多くの純正部品が欠品となっている為、再使用可能な部品は丁寧に修正を行ったうえで使用しています。エンジンもオーバーホールを行い、タイミングベルト等の交換も完了しています。
元々の状態が良好であり丁寧に使用されていた事が幸いし、機関関係、内外装共に当時の風合いを損なうこと無く蘇らせる事が出来た自慢のデルタです。お2人目のオーナー様が今日までにお乗りになられた走行距離は僅かに2500Km程でございます。取扱書(日本語・英語)、点検記録簿 全て揃おります。レストア作業画像及び車輛下廻りの画像を是非ご覧ください。時間と愛情をたっぷり掛けたデルタです。
ジウジアーロ デザインのグラマラスなボディは今の時代でも充分に魅力的です。素晴らしいコンディションのロケット・ハッチバックに巡り逢える機会もずいぶんと少なくなりました。未だにイタリア人が褒め称えるデルタです。