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2021.09.30
あのカウンタックが国家歴史車両に
本日はあるカウンタックのお話し。1979年 ランボルギーニ カウンタック LP 400 S(シャシーNo. 1121112)は、1981年に公開されたコメディー映画『キャノンボール・ラン』の主役として知られています。史上最も象徴的な自動車映画のひとつとされるこの映画の公開からちょうど40年後、主役のひとりであるカウンタックが、ハガティ・ドライバーズ・ファンデーションが管理するアメリカ議会図書館の国家歴史車両登録簿に登録され、アメリカにおいて“国家的に重要な30台”のうちの1台に選ばれました。今後、この車に関するすべての情報、歴史、3Dスキャン、書類のコピーは、アメリカ最古の文化機関であり、米国議会の公式機関であり、国立図書館であるアメリカ議会図書館に保存されることになっています。    
 
この歴史的な出来事を記念して、カウンタックは今週、ワシントンD.C.のナショナル・モールのガラスケース内に展示されているそうです。ナショナル・モールは、リンカーン・メモリアルやワシントン・モニュメントがある、ワシントンD.C.で最も重要な史跡のひとつです。
 
 
1981年6月に『キャノンボール・ラン』は、アメリカの東海岸と西海岸の間で数年間にわたって実際におこなわれていた秘密のレースを基にしたフィクションのプロットで、この映画が大成功を収め、アメリカ文化の歴史における重要性を予測していた人はほとんどいませんでした。当時のアメリカは、時速55マイル(88キロ)の制限があり、速いスピードを求めるという夢は、警察によって厳しく抑圧されていた時代でした。そんな時代に、ニューヨークのマンハッタンからカリフォルニアのレドンドビーチの太平洋上のマリーナまで、最短時間で大陸を横断するレースに挑戦した情熱的なドライバーたちがいたのです。もちろん、このような行動は、映画を製作したハリウッドの脚本家たちが見逃すはずもなく、豪華キャストが運転する当時の代表的な車を選びました。
 
 
主人公であり、映画の中でレースの勝者となったのは、1979年カウンタックLP400S、ブラックのボディにマスタードイエローのインテリアでした。ラスベガスの東に位置する砂漠で撮影され、V12と6つのキャブレターの音をサウンドトラックとして使用した3分以上のオープニングシーンから、カウンタックは観客に夢を与える存在となりました。この車は、当時ローマにあったランボルギーニの代理店、SEAオートに新車で納められた後、すぐにアメリカに輸出され、フロリダで販売されています。1980年、オーナーがこの映画の監督であるハル・ニーダムの友人であったため撮影のために貸し出されました。カウンタックは映画のために、フロントスポイラー、ツインスポットライト、3本のアンテナ、12本のエキゾーストパイプを追加して改造されました。そして、モータースポーツのスポンサーとして有名な日焼け止めブランド「ハワイアントロピック」の創業者であるロン・ライス氏が撮影現場でこのカウンタックに目をつけ、一目で気に入り購入。2004年に弁護士でランボルギーニ愛好家のジェフ・イポリティ氏(フロリダ州)に売却され、現在も彼が所有しています。
 
 
世界中の人々に夢と憧れを与えたカウンタック。今でもその姿は人々を惹きつけます。
 
 
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