tel
classic

現在表示する商品はありません。

>>MORE

メールマガジン配信中!

はやくおさえておきたい新着車輌、
知っておきたいニュースなどの情報をお届けします。(不定期)メールアドレスをご登録ください。

イタリア車のパーツをお探しの方へ

純正パーツからヴィンテージカーの稀少なパーツにいたるまで、国内外の弊社ネットワークを駆使しお探し致します。



WORLD WIDE
PARTNER

ガレージ伊太利屋では、培ってきた歴史を活かし、海外のスペシャルショップとも連携しております。本国の職人によるレストアや、特別な車両のご案内が可能です。

Miki Biasion

レストレーション
(ランチア)

Gatti William

電装系スペシャリスト
(イタリア車クラシック)

Bacchelli & Villa

レストレーション
(イタリア車クラシック)



tel

ランチア フルビア スポルト ザガート コンペティツオーネ

売却済 (税込).

 売却済 (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1969 1600
km 年月 cc
ボディカラー ハンドル LHD サイズ
内装 最高出力 乗車定員
ミッション 5MT      
年式 走行距離 車検 排気量
1969 1600
km 年月 cc
ボディカラー
内装
ミッション 5MT
ハンドル LHD
最高出力
サイズ
乗車定員

シャシーNo. 002450のフルビア スポルト ザガート コンペティツオーネは、かつてジャーナリスト、フェラーリのチームマネージャーも務め1968年のデイトナ24時間でフェラーリ 1-2-3フィニッシュを実現させたフランコ・リーニ氏の愛車でした。ある日、フランコ氏は取材の際に何度か乗っていたフルビア・スポルト・ザガートの楽しさを気に入り、ランチアに直接売ってくれないかと聞いたそうです。この要望に対しランチアは、工場の片隅に置いてあったレース用ボディ(シリーズ1の希少なアルミ製)とエンジン(1298cc)、足回りを組み1970年2月彼に提供しました。街乗り用に改良しながらその軽さを楽しんでいましたが、ある日1気筒がブローしてしまい、ランチアによって1600ccエンジンに換装されています。アルミボディ特有の儚い魅力を感じられる1台です。

 

This Lancia Fulvia Sporto Zagato Competizione, chassis no. 002450, was the car of Franco Rini, the former journalist and Ferrari team manager who helped Ferrari to a 1-2-3 finish in the 1968 Daytona 24 Hours.  Franco had driven Fulvia Sport Zagato a few times during his journalistic work, liked it so much that he asked Lancia if they would sell it to him directly.  Lancia responded by assembling a racing body (a rare aluminium Series 1), engine (1298 cc) and suspension from a corner of the factory and offering it to him in February 1970. He enjoyed the lightness of the car while modifying it for street use, but one day one cylinder blew out and the engine was replaced with 1600cc engine by Lancia. This is one of those cars with the fragile charm of an aluminium body. Further infomation, contact us. (info@garage-italya.co.jp)

 

このページをプリント