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ランチア フルビア 1.3S ラリー

成約済 (税込).

 成約済 (税込)
年式 走行距離 車検 排気量
1968 なし 1298cc
km 年月 cc
ボディカラー ビアンコ ハンドル LHD サイズ
内装 タンレザー 最高出力 乗車定員
ミッション 4MT      
年式 走行距離 車検 排気量
1968 なし 1298cc
km 年月 cc
ボディカラー ビアンコ
内装 タンレザー
ミッション 4MT
ハンドル LHD
最高出力
サイズ
乗車定員

ランチア フルビアは1963年にベルリーナが登場し、1965年に最初のクーペが発表されました。初めは1218ccエンジンでしたが、すぐに1298ccモデルが登場しさらなるヒットを呼びました。1.2からパワーアップされたエンジンに、ボンネット/ドアにはアルミを採用しベースモデルより40kgのウェイトダウンを図っています。また、見た目における特徴のひとつとして、フェンダーに付けられた銃弾型のミラーがあります。ランチアのロゴが入ったシンプルなホイールトリムもそのひとつです。

 

ランチア自社デザインのボディに積まれているエンジンは 狭角4気筒 DOHCの1300cc(92PS)をFWDで駆動。当時装着されていたダンロップ製ディスクブレーキはとても斬新な装備でした。後年、このコンパクトなボディとFWDを武器としてHFに進化していき、チェザーレ・フィオリオ率いるワークスチーム「HF スクアドラ・コルセ」の手に委ねられて、1971年にはヨーロッパ・チャンピオンを獲得しました。

 

当車両は2012年に日本へ輸入され、それ以来弊社にてメンテナンスをおこなっております。内外装はイタリアにてレストアをおこなっていますが、日本でも細かな箇所の修正を施してきております。ステンレス製の前後バンパー、モール類も状態良好です。上質なシートデザインや、メーターパネルには妥協を許さないランチアの精神がとてもよく表現されています。イタリアでおこなわれたリペア画像も添付されています。ライトなボディでヒラリヒラリと走っていき、とっても楽しいクルマです。ガラス面が大きいためとても乗り易く、クラシックカー入門編にもおすすめです。

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